管理人万年お通じで悩んでいる私が『マツキヨのオリゴ糖』を試してみました。
成分や配合量、特徴について気になっている方は必見ですよ。



まずは『マツキヨのオリゴ糖』の商品データから紹介するぞ!
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マツキヨ(マツモトキヨシ)オリゴ糖の商品情報
| 商品名 | matsukiyo LAB オリゴ糖 1000g |
|---|---|
| 価格 | 498円 |
| 内容量 | 1000g |
| オリゴ糖の種類 | イソマルトオリゴ糖 |
| コスパ | 100gあたり49.8円 |
| 栄養成分表示 (100グラム当たり) |
|
| 製造地 | 国内製造(大阪府) |
| オリゴ糖配合率 |
|
| 甘み | 砂糖の約50% |
| 販売者 | リブ・ラボラトリーズ 東京都文京区音羽2-1-4 |
マツキヨのオリゴ糖を試してレビュー





マツキヨのオリゴ糖は、マツキヨココカラ&カンパニーが展開するオリジナルブランド「matsukiyo LAB」の商品で、販売者はリブ・ラボラトリーズ㈱となっています。
- 専門家の知見や最新の科学的データに基づき、成分や品質にこだわった商品。
- 一般的なPB商品よりもワンランク上の品質を目指して商品開発。
- オリゴ糖だけでなく、スキンケア、ヘアケア、衛生用品など多彩なラインナップ。



オリゴ糖の種類はイソマルトオリゴ糖じゃな!
原材料


イソマルトオリゴ糖は植物由来のからだにやさしい甘味料です。
と説明がある下に※印で・・・
※とうもろこし等と書いてあります。
ボトルに入ったオリゴ糖シロップのパッケージにオリゴ糖の原材料が表示されている事はあまりないのですが、このように原材料を書いてくれていると、消費者としてはありがたいです。
| 原材料 | とうもろこし等 |
|---|---|
| 製造地 | 国内生産(大阪府) |
イソマルトオリゴ糖は、蜂蜜や味噌、醤油等に含まれているオリゴ糖で、熱や酸に強いので料理やお菓子作りに適しています。
栄養成分


- エネルギー:285kcal
- タンパク質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:75.0g
- 食塩相当量:0g
砂糖は100gあたり385kcalありますが、この商品はそれよりも26%ほど低カロリーです。
ラベルには「全糖分中イソマルトオリゴ糖50%以上」と書かれていますが、この「全糖分中」という表現が少し分かりにくいですよね。
調べてみると、栄養成分表示では100g中の炭水化物が75gとなっており、残りの25gは水分です。
この炭水化物75gが「全糖分中」にあたります。
そのうちの50%がイソマルトオリゴ糖という意味です。
つまり全体で見ると、イソマルトオリゴ糖は約37.5%、水分が25%、残りの約37.5%にはブドウ糖や麦芽糖などが含まれている計算になります。
✅イソマルトオリゴ糖と他の種類の糖の割合
| 成分 | 割合 |
|---|---|
| イソマルトオリゴ糖 | 37.5% |
| ブドウ糖、麦芽糖など | 37,5% |
| 水分 | 25% |
使用感


✅味はクセがないまろやかな甘み
味は、口に入れた時にはあまりしませんでしたが、後で控えめな甘さがやってきます。
甘い物が好きな方には少し物足りないと感じるかもしれません。


料理やデザートの甘味料として、幅広く利用できると書いてあったので、オリゴ糖を使った玉子焼きを作ってみました。
オリゴ糖シロップは小さじ1、出汁は大さじ1しか入れていませんが、お互いの味が引き立って、ふんわりと美味しい玉子焼きができました。
私の評価(マツキヨのイソマルトオリゴ糖)
クセのない味で、飲み物や料理に使いやすかったです。
| 安全性 | 4 |
|---|---|
| 機能性 | 2 |
| コスパ | 5 |
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